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高齢者施設気を付けること

Q.施設を選ぶ時にどのような注意をし、どう選択すればいいのか。

 

A.基本的な判断材料としては「場所」「お金」「サービス」の3つに注意します。

 

「場所」:介護状態になっている親に寂しい思いをさせないためにもなるべく家から近い施設を選ぶようにします。家から施設が遠いと、訪問するにも交通費や時間などがかかり、訪問回数が自然と少なくなり、親が寂しい思いをします。

 

「お金」:ゆとりある資金計画を立てる必要です。例えば、通院への付き添い介助費用や居室配膳など手厚い介護を希望する場合には上乗せ費用が発生し、当初の想定費用を上回り資金が厳しく退去せざるを得なくなる場合もあります。

また、ホーム等に入居中、長期入院になった場合には、ホーム代と入院費の二重の費用が発生するなどの最悪の事態を想定し「契約書」や「重要事項説明書」等から確認する必要があります。

 

「サービス」:実際に施設を訪問し、体験入居するなどして「希望するサービスの有無」や「サービスの質」に対しても可能な限り確認し、介護状態になっている親の表情および家族が納得して決める必要があります。特に介護の労働市場は流動的で

あるので「サービスの質」については、現状がよくても将来的にはわからないのが現実であり、そのためにも、介護スタッフの退職率や勤務年数などを聞いてみる等も対策のひとつです。

 

 

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カワムラ行政書士事務所