親の介護のために介護離職をした場合、子世代の老後が経済的に厳しくなる可能性があります。そこで、ご自分の趣味や好きなことでスモールビジネスを始めてみませんか。
当然、スモールビジネスでもHPを作成やチラシの作成は必要です。そこでやっぱり心配なことは経済面だと思います。
その時には「小規模事業者持続化補助金」の活用をしてみましょう。
個人事業主でも申請は可能です。ただし、税務署に開業届を出していること等が条件になります。
下記を留意してください。
- 公募時期:昨年は平成30年3月9日~5月18日(大体締切りが5月中旬)
- 補助金:後払い(公募から入金になるまでは約1年かかる)
- 補助金額:上限あり。補助率と補助上限額の2つを比べて小さいほう。例えば、補助率3分の2、補助上限額50万円。事業者の使った経費が90万円であれば、90万円×2/3=60万円。ただし、補助上限額が50万円であるので補助金額は50万円になります。
ご参考までに昨年の中小企業庁からのお知らせです。
今年もそろそろ発表されると思います。