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介護と副業

親の介護をしている方は、経済的負担・肉体的負担・精神的負担と3つの負担があります。親の介護をするために仕事をやめて方が約10万人いると言われています。

退職すると経済的に厳しくなっていきます。介護を仕事と考えると「副業」をして経済的負担の回避とご自身の老後資金の準備をします。

「副業」といってもパートやアルバイトという時間に制約されるとあまり得策ではありません。時間が自由でご自身の裁量でできる「副業」もしくはスモールビジネスがピッタリだと考えています。

「副業」やスモールビジネスを始めるには、税務署などに開業届をだしてスタートするのがよいでしょう。

 

カワムラ行政書士事務所